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2018年、1月から6月までで、トヨタ・ランドクルーザープラドの販売台数は1万5030台(月平均で約2500台)。一方、マツダ・CX-8は2万485台(月平均で約3000台)です。双方のSUV車種について比較しました。
この記事の内容
【Mazda・CX-8】VS【トヨタ・ランドクルーザープラド】 価格
グレード(安い順) | トヨタ・ランドクルーザープラド | Mazda・CX-8 |
プラド/TX(5人乗り)
CX-8/XD(6人乗りまたは7人乗り) |
353万8080円~
(ガソリン) |
319万6800円~
(ディーゼルターボ) |
プラド/TX L(5人乗り)
CX-8/XD PROACTIVE(6人乗りまたは7人乗り) |
404万7840円~
(ガソリン) |
353万7000円~
(ディーゼルターボ) |
プラド/TZ-G
(7人乗り) CX-8/XD L Package(6人乗りのみ) |
536万3280円~
(ディーゼル) |
395万8200円
(ディーゼルターボ) |
価格は、トヨタ・ランドクルーザープラドの最低価格のモデル(353万8080円)でも、マツダ・CX-8最低価格モデル(319万6800円)よりも、およそ34万円高いのですが、CX-8が6~7人乗りであるのに対して、プラドが5人乗りという点が異なります。プラド7人乗りモデルの最低価格は369万2520円です。また自動車税は、CX-8が2.2Lエンジン(ディーゼルターボ)で、プラドのエンジンが2.7~2.8Lですから、毎年の自動車税がプラドは51000円で、CX-8の自動車税45000円よりも高くなります。また、プラドのクリーンディーゼル補助金の対象モデルは、466万7760円~ですので、100万円以上も価格が上がります。
一方でエンジン性能は価格とは比例しません。価格の低いプラドのガソリン車モデルの馬力は163馬力で246N・mトルクです。プラドの価格が高いディーゼルエンジンモデルは177馬力で450N・mトルクなのですが、プラドに比べて価格が低いCX-8のトルクはプラドのディーゼルモデルと同じ450N・mで、CX-8の馬力は190馬力と数字は上がります。さらにプラドの車重がおよそ2.1~2.2tで、CX-8はおよそ1.9tですから、CX-8の方がプラドよりもエンジンが小さく軽いので、同じトルクが出力できるので加速性は良く、速く走るための馬力もCX-8の方が大きいということになります。毎年の自動車税額や重量税額が低くなるCX-8の方が、エンジンに関する性能とコストパフォーマンスに優れていることがおわかりいただけるでしょう。
【Mazda・CX-8】VS【トヨタ・ランドクルーザープラド】大きさ比較
項目 | トヨタ・ランドクルーザープラド | Mazda・CX-8 |
全高 | 1850mm | 1730mm |
全長 | 4825mm | 4900mm |
全幅 | 1885mm | 1840mm |
最低地上高 | 220mm | 200mm |
ホイールベース | 2790mm | 2930mm |
最小回転半径 | 5.8m | 5.8m |
外観寸法は、全幅はトヨタ・プラド(1885mm)のほうが、マツダ・CX-8(1840mm)よりも45mm大きく、プラドのゴツイ外観の印象が、CX-8のスッキリとしたフロントグリルデザインの印象とは異なります。全高はプラド(1850mm)の方が、CX-8の全高(1730mm)よりも120mm高く、全長とホイールベースがそれぞれ異なる割に、最小回転半径が双方とも5.8mですので、小回りはCX-8もプラドも同じようだと思われます。
【Mazda・CX-8】VS【トヨタ・ランドクルーザープラド】 馬力、トルク、燃費比較
プラドは4WD設定しかありませんので、下記はJC08モード、4WDのカタログ値からの燃費一覧です。
エンジン | トヨタ・プラド(4WD) | Mazda・CX-8(4WD) |
2.7Lガソリン | 燃費9.0km/L
163馬力、246N・m |
- |
2.8Lディーゼル | 燃費11.8km/L
(TZ-Gは11.2km/L) 177馬力、450N・m |
- |
2.2Lディーゼルターボ | - | 17.0km/L
190馬力、450N・m |
プラドのガソリン車は9.0km/Lで、プラドのディーゼルが11.8km/L ですが、CX-8の17.0km/L という燃費の良さが際立ちます。CX-8は2WDグレードであれば17.6km/L のカタログ燃費ですから、CX-8に経済的な走行燃費性能の高さも軍配があがります。
【Mazda・CX-8】VS【トヨタ・ランドクルーザープラド】 まとめ
カタログの数値でみると、トヨタ・ランドクルーザープラドよりも、価格の安さ、エンジン性能で馬力の大きさ、燃費性能において、マツダ・CX-8の方が優れていることがわかります。しかしながら、燃費を犠牲にしてまでも、トヨタがこだわるプラドのラダーフレーム構造には定評があります。ボディから独立したラダーフレームは、燃費を悪化させる要因である、車重こそは重くなってしまうという欠点を抱えていますが、起伏の激しい悪路を走行する上では、強靭なクルマとしての性能を発揮でします。一方で、最高ランクの安全性能を装備したCX-8は、ボディフレーム全体で強度を支えているモノコックボディですので、悪路を走行した場合には、クルマの強度に関わる致命的なダメージを負うことになるでしょう。目的と開発された背景はそれぞれ異なりますが、双方、良いクルマであると言えるでしょう。
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